「パワポケ1 極亜久高校編」にて、全5方向への変化球を保持する技巧派投手の育成理論をご紹介します!
3年生の4月1週の時点で全方向を習得できるので、3年目の動向次第で先発型にも抑え型にも育成可能です。

- 3年4月1週 時点でのステータス
- 試合は全勝
- 入院しない怪我が4回発生
- 捻挫で2週間入院済み
- ダイジョーブ博士無し
- アンダースロー固定
- HスライダーとVスライダーは固定
- 荒井紀香が意図せず彼女に…
- 球速を上げる余裕はない
怪我が合計6週間という想定外のマイナスがありながらも、試合で全勝したこともあり、3年生の4月1週時点で上記のステータスを達成できました。
荒井紀香が彼女になったのも想定外でしたが、悪いランダムイベントが少なかったため及第点のステータスに収まった形です。
前提
本育成理論の前提条件を以下で説明します。
初期値

- アンダースロー
- カーブ持ち
変化球の伸ばし方や得意な球種方向を考えると、スライダーを伸ばしやすいアンダースローで、苦手なカーブを持っていることが必須です。
シンカーやシュート、フォーク方向の初期値だった場合はリセット推奨です。
また、私は操作に不安があるため投球や守備・走塁はオート、ミートはロックオン有に設定して始めています。
方針
育成方針の大枠は以下の通りです。
1年目に猪狩進がHスライダーを習得させてくれるイベントでスライダー系変化量2は確定。
2年目にスライダー系変化量が3の場合、自宅でVスライダーを習得可能。
この2つの変化球習得イベントをマストとして、変化球練習をメインに進めていく。
1年目
ダイジョーブ博士を使わない理論のため、筋力ポイントは全てスタミナにつぎ込みます。
9月から10月1週までの5週間は、筋トレを実行します。
ランダムイベントが発生しなければ筋力Pが93入ります。
本理論はダイジョーブ博士を使わない理論です。
もし年内にダイジョーブ博士の能力アップ手術が成功した場合はSTEP4の”「進と練習」イベントが続く場合”へ。

本理論はタフ度とやる気が下がりがちになります。
1年目後半でタフ度を回復させるべく、タフ度が下がる部員集めを先に完了しましょう。
神社に3回うろつきます。
1回目は神社で練習、2回目で猪狩進と出会い、3回目は神社練習or進と練習になります。

12月2週以降は、スライダーを覚えるまで神社に通います。
その間に、進と練習して技術Pを稼げるので、コントロールにつぎ込みます。
ここで、立ち回り方が2種類に分かれます。
- スライダーをすぐに習得できた場合
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カーブとスライダーの2種類の変化球を覚えている状態です。
STEP6へ進みます。
- 「進と練習」イベントが続く場合
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「スライダー習得」ではなく「進と練習」のイベントが発生する場合は変化球ポイントが1回に付き3~7手に入ります(ポイントはやる気次第)。
この場合、おみくじの結果次第では1~2月中に変化球Pが51以上になります。
変化球Pが51溜めて、シュートorシンカーを習得しましょう。
2球種目を習得 シンカー(シュート)を習得後、スライダーを覚えるまで神社に通い続けます。

スライダーを習得 STEP5へ進みます。

スライダーを習得後、もう一度神社にうろつきます。
進がいる場合、スライダーをHスライダーにしたうえで、変化量を1上げるイベントが発生します。

Hスライダーが変化量2になったら、後はランニングでタフ度を上げていきます。
筋力Pは全てスタミナにつぎ込みます。
2年目
2年目に入ってからは、タフ度のゲージが緑色になるまでランニングを繰り返します。
この後はひたすら回復なして練習を続けるため、タフ度が非常に重要です。
少々悪いランダムイベントが発生しても妥協せず、緑色になるまで続けましょう!
タフ度が緑色になったら、変化球練習を中心にひたすら練習をしていきます。
- 筋力Pを調整して消化
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試合後やランダムイベントなどで筋力Pが入った場合は、ランニングやストレッチなどで筋力Pを稼ぎ、スタミナor球速で使い切って0にしましょう。
筋力Pが0になったら、変化球練習をひたすら続けます。 - Hスライダーを変化量3に
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Hスライダーの変化量が3になる まずはHスライダーの変化量を3に伸ばしましょう。
ポイントでの4球種目の習得が間に合わない場合の保険です。 - 4球種にする
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4方向の変化球を習得 4球種目の変化球を習得しましょう。
変化球Pが270程度と大量に必要ですが、ひたすら変化練習をしてポイントを稼ぎます。なお、Vスライダーは2年目でしか習得できないため、1月4週までに4球種目を習得できなかった場合は、STEP3に進んでVスライダーを4球種目として習得します。
さらに変化球Pが必要ですが、3年目に残る1球種をポイントで習得してください!
自宅を4回うろつきます。決まったイベントが発生します。
一旦休んで体力を50%以上にします。
5回目以降は、野球トレーニングブックを見つけるイベントが発生します。
確率でVスライダーを習得できます。
失敗する可能性がある一方で、2年目でしか発生しないため習得期間が限られます。

フォーク系変化球が未取得で、スライダー系変化量が3以上、体力が48%以上の場合、確率約30%でVスライダーを習得できます。
体力48未満なら-12.5%となります。
3年目
3年目4月1週の時点で全方向の変化球を習得できているはずです。
球速を上げるなり、変化量を上げるなり、スタミナ・コントロールを上げるなり、好みで育成しましょう。
万が一5球種目を習得できていない場合は、全力で5球目の習得を目指します。
不可能ではないですが、相当変化球ポイントが必要になるため楽観はできません。





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