野球人形のパーツは、拾ったフロアで能力が決まります。
同じ「投手人形の頭」でも、5階で拾ったものと50階で拾ったものは強さが全然違います。
組み立て方を工夫しても、持っているパーツ以上の選手にはなりません。
強い選手を作る唯一の方法は、深く潜ることです。
しきい値を超えると上振れが期待できる
表を読む前に、この仕組みを押さえてください。
基本的な能力値は一定ではなく、ランダムに上振れが起こります。
ただし上振れは一定の値を超えることが条件で、そこからランダム値が加算されます。
| 能力 | しきい値 | 超えたときの扱い |
|---|---|---|
| 【パワー等】 パワー・スタミナ・コントロール | 30以上 | 20〜最大値の間で変化。 |
| 【ミート等】 ミート・走力・肩力・守備力・耐エラー 変化球 | 3以上 | 2〜最大値の間で変化。 |
| 球速 | なし | 表の値に0〜10が上乗せされる。 |
つまり、見るべきは「しきい値を超える確率」です。
超えさえすれば、そこから上の値を引き直せます。
深さで当たりの出方が変わる
パーツの能力は、10階ごとの区切りで出方が変わります。
| 拾ったフロア | パワー等が30以上 | ミート等が3以上 | 変化球が3以上 |
|---|---|---|---|
| 1〜9F | 30% | 35% | 3% |
| 10〜19F | 30% | 40% | 5% |
| 20〜29F | 70% | 50% | 7% |
| 30〜39F | 60% | 60% | 10% |
| 40〜49F | 80% | 75% | 15% |
| 50F以降 | 80% | 85% | 20% |
ミート等は35%から85%まで、変化球は3%から20%まで伸びます。
浅い階で粘るより、潜れる深さを伸ばすほうが速いということです。
パワー等だけは30〜39Fで一度下がります。
この区切りでは、最も低い5が再び出るようになるためです。
逆に言えば、弱いパーツを狙って集めたいときは、深い階でも手に入ります。
球速は引き直しがなく、表の値に0〜10が上乗せされます。
| 拾ったフロア | 最も低い値 | 6以上が出る確率 |
|---|---|---|
| 1〜9F | 1 | 10% |
| 10〜19F | 1 | 30% |
| 20〜29F | 2 | 50% |
| 30〜39F | 3 | 60% |
| 40〜49F | 4 | 75% |
| 50F以降 | 4 | 85% |
最も低い値が区切りごとに上がっていきます。
40F以降では、値1や2のパーツは出てきません。
50F以降でしか出ないものがある
弾道は、深さによって出る値の上限が変わります。
| 拾ったフロア | 出る弾道 |
|---|---|
| 1〜9F・10〜19F | 0〜2 |
| 20〜29F・30〜39F・40〜49F | 0〜3 |
| 50F以降 | 0〜4 |
弾道4のパーツは50F以降でしか出ません。
どれだけ浅い階を回っても、弾道4の選手は作れません。
変化球は、50F以降でも35%のパーツに付きません。
変化球を伸ばしたいなら、深く潜ったうえで枚数を集めることになります。
15F・30F・60Fで作れる選手
到達フロア別に組んだサンプルです。
| 到達 | 投手 | 野手 |
|---|---|---|
| 15Fまで | 球速は140km/h台。 変化球が付いてもレベル1程度。 コントロールとスタミナはC〜D。 | 打撃系か守備系のどちらかに偏る。 平均的な能力に落ち着きやすい。 |
| 30Fまで | 球速は150km/h以上に届く。 コントロールとスタミナはギリギリB。 | ひとつだけ高い能力が付き、残りは平均。 付けられる特殊能力の数が増える。 |
| 60Fまで | パーツのレベルが格段に上がる。 超特殊能力も付きうる。 | Aが1〜2つ、Bが2〜3つ。 超特殊能力が入ることもある。 |
15Fと30Fの差は球速に出て、30Fと60Fの差は全体の底上げに出ます。
コントロールとスタミナは、30Fまで潜ってもなかなか伸びません。
60F前後まで来ると、無事に戻ることが最大の目標になります。
コンスタントに80F前後まで探索できるようになれば、さらに上が狙えます。
工房で組む手順
組み立ては工房で行います。
遺跡で拾ったパーツを工房へ送っておくことが前提です。
| ルール | 内容 |
|---|---|
| 使えるパーツ | 第2章から工房へ送ったものだけ。 |
| 必要な部位 | 頭・右手・左手・胴・右足・左足の6つ。 |
| 投手と野手 | 投手は投手人形パーツ、野手は野手人形パーツのみ。 |
| 組んだあと | 使ったパーツは工房から消える。 |
6部位を選びます。
能力だけでなく、特殊能力の枠数も見ながら選んでください。
基本パーツで決まった枠の数まで、特殊能力パーツを付けられます。
登録するかどうかを選びます。
「はい」を選ぶと「?」の特殊能力が確定します。
ポジションと投打の利き腕を決め、投法か打法を選びます。
やり直せないのは2つ
STEP3で「はい」を選ぶと、それ以降のやり直しができません。
「?」の特殊能力はここで確定します。
何が出るかは選べないので、枠を埋める前に基本パーツを見直してください。
もうひとつは工房のストック上限です。
| 置けるもの | 上限 |
|---|---|
| 体の各基本パーツ | 15個ずつ |
| 特殊能力パーツ | 60個 |
上限に達すると、遺跡から工房へパーツを送れなくなります。
たまってきたら定期的に選手を作って、枠を空けてください。
まとめ
覚えておくことは3つです。
パーツの能力は拾ったフロアで決まります。
ミート等がしきい値を超える確率は1〜9Fの35%から50F以降の85%まで変わります。浅い階で粘っても当たりは出ません。
弾道4は50F以降だけです。
上限が深さで変わるので、浅い階をいくら回っても届かない能力があります。
STEP3で「はい」を選ぶと戻れません。
「?」の特殊能力が確定するので、その前に基本パーツを決め切ってください。

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